水換えの必要性と時期とは?
熱帯魚飼育の日常管理の一つに水換え作業があります。水槽内で自然界の生態系を作り出す熱帯魚飼育ですがどうしても水槽内では新鮮な水を絶え間なく供給することは困難です。よって水換え作業は避けて通れないのです。
水換えの時期
水槽内では熱帯魚の糞やエサの食べ残しなどが蓄積し水質は徐々に酸性に傾いていきます。水質は水質検査キッドなどで測定することができますので水槽内のPHが6以下の酸性になるころを目安に水換えの時期を決めるといいでしょう。
PH測定ができない人は水が黄ばんでくるちょこっと前くらいを目安に水換えをおこなったり、週に一回水換え日を決めておくなどもいいでしょう。
水換えの方法
水換えの方法ですが初心者の人が失敗しがちなのが水槽内の水を全交換してしまうことです。これは確かに一番綺麗になりますが水質が極端に変化するため熱帯魚には強いストレスを与えてしまいます。
また水槽内にはバクテリアが徐々に繁殖し水を綺麗にしてくれていますが全交換によりバクテリアの減少を起し、結果水質が安定せずにすぐにコケなどが生えてきてしまうのです。
一回の水換えは1/3程度に抑え、極端な水質の変化を起さないようにします。水換えに使用する水も汲み置きをしておき、十分なエアーレーションを2,3日し水温を同じくらいにしてから使用するようにすると熱帯魚のストレスもなく水換えが行えます。
どうしても汲み置きが出来ない時は飼育が容易な丈夫な熱帯魚であれば水道水を利用しても大丈夫ですがカルキ抜きを併用することをお勧めします。

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