水換えは二酸化炭素を逃がしますか?
質問事項
水草育成で二酸化炭素を添加していますが水換えを行うと二酸化炭素が逃げてしまいそうで躊躇しています。水槽の水換えはやはり二酸化炭素を逃がしてしまうのでしょうか?
回答
二酸化炭素は水道から出したばかりの水には結構含まれています。その後汲み置きをしておくと徐々に逃げ出していきます。よって水槽内でも同じことがおきていて添加をしていても徐々に逃げ出しているのです。
せっかく添加したのに水換えにて逃がしてしまうのはもったいないとおもわれるようですがあまり気にしなくて大丈夫です。
二酸化炭素は照明のついている昼間に添加をし水草が光合成をおこないます。そして照明が消え夜になると今後は水草は酸素を吸って成長をおこないますので二酸化炭素は必要としません。
この時二酸化炭素の添加を続けていると逆に水槽内が酸欠状態になってしまいますので夜は添加を止め、エアレーションをおこなうようにしましょう。もし水換えにて二酸化炭素が逃げてしまうことを嫌うのであれば照明を消している時間に水換えをおこなうといいでしょう。
二酸化炭素が逃げるのを気にしすぎて水換えをおこなわないことはそれ以上に水槽内の水質に悪影響をあたえています。水替えを行わないことにより硝酸塩がたまりすぎ水草の成長を阻害しています。
水草は二酸化炭素だけで成長するわけではないのでその辺のバランスを考えることが大切です。どんなにすばらしい水草水槽でもメンテナンスフリー(まったく水換えをしなくていい)水槽はありません。この意味を理解していただければ水換えの必要性がわかっていただけるとおもいます。
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