グッピーの出産の疑問!何匹産む?出産の間隔は?

2021年10月9日

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グッピーの出産

妊娠したグッピーのメスは、一回の出産で何匹くらいの赤ちゃん(稚魚)を産むのでしょうか。

グッピーは1回の出産で何匹の赤ちゃんを産む?産卵数はどのくらい?

グッピーの出産はどのくらいの間隔で行われる?

グッピーは一生の内で何匹くらいの稚魚を産む?

グッピーの出産のタイミングを見てみたい。

グッピーが出産する時間帯やかかる時間は?

こんなグッピーの出産に関する疑問についてご紹介いたします。

グッピーは1回の出産で何匹の赤ちゃんを産むのか

妊娠したグッピーのメスは、一回の出産で何匹くらいの赤ちゃん(稚魚)を産むのでしょうか。

ちなみにグッピーはお腹の中で卵を孵化させてから稚魚を産む熱帯魚ですので正確には産卵数とは言わずに出産数となります。

グッピーのメスが一回に産む稚魚の数は、個体によってかなりバラツキがあるのですが、概(おおむ)ね次のような傾向が見られます。

  • 初産のメスが産む稚魚の数は少ない
  • 出産経験を重ねると産む稚魚の数が増える
  • 産む稚魚の数はメスの体の大きさに比例する

初めて出産するグッピーのメスが産む稚魚の数は少なめです。

グッピーは生後3ヶ月経過後くらいから、妊娠・出産が可能になります。

ですが、まだ成長過程で体が最大サイズまで成長しきっていないので、お腹に抱えられる稚魚の数が少なくなります。

また、初めての出産なので、そこまで多くの稚魚を産み落とすことができないため、初産のグッピーが産む稚魚の数は少ない傾向にあります。

だいたい10匹くらい。多くても20匹前後です。

ですが、2回目以降の出産になると、産む稚魚の数はかなり増えます。

体の大きさにもよりますが、だいたい30匹以上の稚魚を産み落とします。

多い時では一回に100匹以上の稚魚を産むこともあります。

このように、グッピーのメスは出産を繰り返すごとに、安定してたくさんの稚魚を産むようになります。

グッピーのメスが一度に産める稚魚の数は、メスの体の大きさと比例します。

メスの体が大きいほど、たくさんの稚魚が生まれます。

体が大きいメスは、お腹の容量も広くなるので、一度にたくさんの稚魚を妊娠することができます。

気に入った個体の稚魚をたくさん得たい場合には、体の大きなメスと掛け合わせると、一度にたくさんの稚魚を得ることができます。

体の大きなメスに育つかどうかは、成長期に十分な栄養が取れたかどうかで決まります。

グッピーの成長期である稚魚の間に、栄養価の高い餌をたくさん与えてあげることで、体が大きく育ちます。

ブラインシュリンプは特に栄養価の高い餌なので、生まれて間もない稚魚のうちから積極的に与えると良いでしょう。

1日3回~6回程度を目安に与えると、早く大きく育ちます。

しかし、ブラインシュリンプは沸かす手間がかかります。もし面倒な時には人工飼料でも構いません。

人工飼料を選ぶ際は、タンパク質と脂質が多く含まれている高カロリーな物を選ぶと良いでしょう。

テトラの「テトラミンベビー」などが栄養価が高くおすすめです。

グッピーは胃が無い魚なので、一度にたくさんの餌を与えても、栄養を吸収しきれず無駄になってしまいます。

また、食べ残しが水質悪化の原因にもなります。

よって一度にたくさんの餌を与えるのではなく、少量を回数多く与えましょう。

このように稚魚の間にたくさんの栄養を与えてあげることで、体が大きなグッピーに育ちます。

グッピーが一度に産む稚魚の数は、出産経験の有無や体の大きさといった要因で変わります。

一度にたくさんの稚魚を得たい場合には、それに見合った条件のメスを選ぶようにしましょう。

逆にあまり数を増やしたくない時には稚魚の段階で餌の頻度を抑え、メスの成長を抑制すると良いでしょう。

グッピーの出産の間隔

グッピーのメスは交尾後、どのくらいの間隔で出産するのでしょうか。

グッピーの出産の間隔は、25日~30日間隔です。1ヶ月に1回は出産する計算ですね。

グッピーのメスは精子をお腹に貯めておくことができ、一回交尾をすれば、その後は交尾無しで3回前後出産する事ができます。

そのため、一回交尾したら3ヶ月連続で稚魚を産むことになります。

3回前後出産し、お腹の中の精子が無くなったら、再度交尾をしないと出産しません。

最後の出産から25日~30日経過しても新たに出産しない場合には、お腹の中の精子が無くなったと判断し、さらに繁殖を望む時には交尾させるようにしましょう。

ただし、出産間隔は水槽の温度によっても変化します。

水温が高ければ間隔は短くなり、水温が低いと間隔は長くなります。

そのため、飼育水の水温が低めの設定(21℃前後)の場合には、出産まで30日以上の日数が必要になることがあります。

これは水温によるお腹の中の稚魚の成長スピードが関係しているのでしょう。

グッピーは一生の内で何匹の稚魚を産むのか

グッピーのメスは一生のうちに一体何匹の稚魚を産むのでしょうか。

最初にご説明した、「一回で出産する稚魚の数」と同様に、グッピーのメスが一生の内に産む稚魚の数も、個体によって開きがあります。

どのくらい長生きして、いつまで出産できるのか? 一度に産む稚魚の数は何匹か? などといった条件が個体によって大きく差が出るため、正確に何匹と答えるのは難しいです。

そのため一概には言えませんが、少なくとも100匹前後は産むでしょう。

グッピーのメスは一回の交尾で3回ほど出産します。

初産は10匹程度と少ない匹数ですが、その後2回目以降は30匹以上、時には100匹近く産むことがあります。

なので、この3回だけで100匹前後の稚魚が生まれる計算になります。

体が大きく、一回の出産で100匹以上産むメスだった場合、一回の交尾で計300匹近い稚魚を産むことになるでしょう。

このように、グッピーのメスが一生の内に産む稚魚の数は個体差があります。

時には何百匹もの稚魚が産まれることがあるので、計画的に繁殖させるようにしましょう。

グッピーが出産する時間やかかる時間

グッピーのメスが出産するところを一度は見てみたいですよね。

グッピーのメスが出産を始める時間には決まりがあるのでしょうか。

また、出産にはどのくらいの時間がかかるものなのでしょうか。

グッピーのメスが出産を始める決まった時間帯というものはありませんが、比較的多いのは夜間や明け方です。

人気が無く、他の魚にも邪魔されない時間に出産することが多いですね。

産まれた稚魚の生存率を上げるために、なるべく邪魔が入らない時間帯に出産するのかもしれません。

必ず夜間などの人気が無いときに出産するのかというと、そういうわけでもありません。昼間に出産するメスもいます。

その個体の性格によって出産時間は変わりますので、出産の兆候が見られたら、こまめに観察してみましょう。

グッピーの出産は一瞬で終わるわけでは無いので、すでに何匹か稚魚が産まれているタイミングで観察を始めても出産を見ることができます。

グッピーは稚魚を一匹一匹産み落とします。

すべの稚魚を産み落とすまで、だいたい6時間前後かかります。

出産時間も個体差があるため、半日以上かかって出産するメスもいます。

一匹目を出産する瞬間を目撃するのは難しいかもしれません。

ですが、全て出産するまで長い時間かかるので、出産を途中から観察することはそれほど難しくありません。

ただし、観察するときは親グッピーのストレスにならないように、こっそりと静かに見守ってあげましょう。

グッピーの出産まとめ

  • 初産のメスが産む稚魚数は10匹程度と少ないが、2回目以降は一度に30匹以上産む
  • 体の大きなメスならば一度に100匹以上産むこともある
  • グッピーの出産間隔は25日~30日ほどで、水温の影響を受けて前後する
  • グッピーのメスは一生の内に100匹以上の稚魚を産む
  • 夜間や明け方に出産するグッピーが多い
  • 出産には6時間前後かかるのが一般的。中には半日以上かかる個体もいる

今回はグッピーの出産に関する疑問についてご紹介しました。皆様のグッピー飼育の参考にしていただけると幸いです。

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